加圧トレーニングについて
ダイエット効果
加圧トレーニングを行うと増大する成長ホルモンによって、太りにくい体になります。また、トレーニングによって筋肉が増えると、脂肪が燃焼しやすい体になります。
血行促進
加圧と除圧を繰り返すことで、血管に弾力が蘇ります。血行がよくなり、血流量も多くなるので、新陳代謝が活発になります。冷え性や肩こりなどの不調が改善します。
回復力アップ
加圧トレーニングを行うと骨折や肉離れ、ねんざなどのケガの回復が早くなるという研究データがあります。成長ホルモンによって、筋肉や人体の修復が早まると考えられています。
筋力アップ
軽い負担で高い効果が得られるので、トレーニングを続けやすいのが特徴です。さらにケガなどもしにくいので、老若男女だれでも実践できます。
若返り・美肌
加圧トレーニングをすると通常の約290倍もの成長ホルモンが分泌されたという研究結果が出ています。成長ホルモンは、肌のハリやツヤを取り戻し、脂肪のつきにくい体にしてくれます。

正しい加圧トレーニング指導を受けるポイント
必ず加圧トレーニング有資格者による指導を受けること
加圧トレーニングの指導は資格制度になっており、有資格者以外は加圧トレーニングの指導はできません。資格認定書及び顔写真入りの資格者IDカードをご確認ください。
必ず加圧トレーニング専用器具を使用した指導を受けること
必ず加圧トレーニング専用の器具を使用した指導を受けてください。運動に適して血流を適切に制限することができる加圧トレーニング専用ベルト以外の器具を使用した指導は禁止となっております。ネットオークション等で販売されているものには、非正規品や偽造品もありますのでご注意ください。
マンツーマンでの指導を受けること
加圧トレーニングは一人一人のレベルや目的に合わせて指導する必要があり、その方の適正圧やトレーニング中の反応も個人差があるので、資格者がきちんとトレーニング終了(完了)までマンツーマンで指導を行うことになっております。現段階ではグループレッスン等複数の方を同時に指導するのは安全面の配慮から禁止です。
毎回適正圧をチェックしてもらうこと
適正圧は人によって変わりますし、血圧同様、その日の体調や運動状態等様々な要因で常に変化しますので、毎回必ず適正圧をチェックしてもらい、安全かつ効果的な圧設定をすることが重要なポイントとなります。
長時間加圧しっぱなしにしないこと
加圧トレーニングを安全に行うために、加圧は腕の場合10分以内、脚の場合15分以内で一旦除圧するようにしてください。 特に初心者や低体力者、運動経験の乏しい方の場合は無理せず、5分以内で一旦除圧するよう心がけてください。
地肌にベルトを巻かないこと
加圧トレーニングを行う際はノースリーブや短パンのように、ベルトを地肌に直接巻かなければならなくなる服装は避けてください。 地肌に直接ベルトを巻くと皮膚を痛めてしまう可能性があります。
腕脚同時に加圧をしないこと
腕脚同時に加圧してトレーニングを行うのは、血流が極端に上下肢にプーリングされ、非常に負担が重くなるので、特に初心者や低体力者の方は絶対に行わないでください。また、加圧トレーニングは腕から行う方が心臓への負担も軽く、ウォーミングアップとしても最適なので、腕→脚という順番で行うよう指導しております。
体調が悪い日やトレーニング中体調が悪くなったらその日はやめること
加圧トレーニングは負荷が軽いと言えども、無理は禁物なので、体調の悪い日やトレーニング中具合が悪くなったりした場合は、例え気分が回復したとしてその日のトレーニングは行わないようにしてください。
次のような方は必ず事前に医師に相談してから行ってください。
1.心臓に障害のある方
2.悪性腫瘍のある方
3.妊娠中や生理中の方
4.急性疾患、化膿性疾患、むくみや痛みを感じる方
5.骨折、脱臼、肉離れ、骨粗鬆症の方
6.熱の高い方
7.皮膚疾患のある方
8.安静を必要とする方
9.高血圧の方
10.上記以外に体に異常を感じている方
酸素カプセルについて 従来の常識を覆した照明・テーブル・TV付きハードカプセル。
高気圧酸素カプセルとは
カプセル内の気圧を上昇させた状況で(通常は1気圧→気圧を高くする)一定時間過ごすことにより、通常の呼吸で得られるよりも多くの酸素をからだに取り込むシステムです。 通常の大気圧は1気圧、酸素濃度は約21%ですが、普通に呼吸するよりもからだへの酸素供給度を上げることにより健康増進を図ります。呼吸によって取り込まれた酸素は、赤血球中のヘモグロビンと結合して抹消組織まで運ばれる、「結合型酸素」といいます。しかし、この結合型酸素はヘモグロビンの量よりは多くは運べず、取り込まれる酸素量に限りがあります。また毛細血管は結合型酸素より細いので、血管の汚れなどの体内環境要素とあいまって血流が悪くなりがちです。 結合型酸素のほかに血液や体液に分子のまま溶け込んで運ばれる「溶解型酸素」があります。毛細血管よりも小さく通りやすいサイズなのですが、その量はほんのわずか。この「溶解型酸素」はサイダーやコーラなどの炭酸飲料のように液体に酸素分子が溶け込んだものですが、「液体に溶解する気体の量は気圧に比例して増える」(=ヘンリーの法則)ため、環境気圧を高めることで血液中に溶解する酸素量を増加させることができます。酸素吸入だけでは不可能なことで、気圧上昇があってはじめて溶解型酸素を増やすことができます。高気圧酸素カプセルは『気圧をあげて溶解型酸素を増やす』ことで酸素供給度をあげる仕組みなのです。
酸素カプセルによって期待できる効果の一覧
- ■疲労回復
- ■集中力、やる気UP
- ■ダイエット
- ■美肌、冷え解消
- ■睡眠不足解消
- ■二日酔いの解消
- ■免疫力向上
- ■アンチエイジング
- ■ケガの早期回復
- ■コリの解消
- ■運動能力向上